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新メンバー紹介Vol.1『石川 大樹』


皆様こんばんは。


本日の月曜企画投稿では“新メンバー対談記事”としまして、打楽器奏者の『石川 大樹』をご紹介します。


知られざる彼の癖や次回公演への意気込みなど、ブログ担当者X(当記事作成者)と対談した様子を記事にしてみました!

ぜひ最後までご覧下さい^^



まずはプロフィールから。





石川 大樹(いしかわ だいき)

長野県小諸市出身。幼少の頃よりピアノを独学で弾き音楽に親しむ。中学校の吹奏楽部入部をきっかけに打楽器を始める。長野県小諸高等学校音楽科卒業。同校の選抜者演奏会等に出演。東京藝術大学音楽学部器楽科打楽器専攻卒業。学内選抜者による木曜コンサートに出演。東京藝術大学同声会長野支部の推薦で長野県新人演奏会に出演。これまでに打楽器全般を荻原松美、杉山智恵子、藤本隆文の各氏に師事。現在フリーランスの打楽器奏者として東京、地元長野を中心に演奏活動を行う。また後進の指導にも積極的にあたっている。ensembleNOVA所属。


好きな食べ物:カレー

趣味:食べること。ももと天空(YouTubeチャンネル)を見ること。

好きな映画:もののけ姫





(ここからは対談の様子です)




ブログ担当者X(以下 X):よろしくお願いします!まず、石川さんは今回が初参加になりますが、経緯を教えていただけますか?


石川大樹(以下 石川):FILM BRASSⅤのリハーサルで前任の北島(友心)が病欠し、エキストラで参加したことをきっかけに 大学の先輩でもある鎌田さんにお誘いをいただいて、今回参加させていただく事になりました。


X:FILM BRASSはエキストラ以前からご存知でしたか?また、この団体の第一印象を教えてください!


石川:はい!メンバーの中に友人も居るので知っていました。実は第1回目のDACでの演奏会に客として行きました!第一印象は、映画音楽って結構演奏技術的に難しい部分が多いと思うのですが、それを金管と打楽器のみで演奏していてすごいなぁと思いましたね。あとは自主企画演奏会でコンスタントに演奏会を続けていて活発な団体なんだなぁと思っていました!



X:初演ではご来場いただきありがとうございました!その際、印象に残った曲などありますか?


石川:曲といいますか、トランペット奏者の犬飼(伸紀)さんがアンコールで打楽器(タムタム)を叩いていたのが印象的でした(笑)



X:確かに打楽器奏者以外が打楽器を演奏するというのは珍しいですし、印象に残るポイントかもしれませんね!

次に、石川さんの演奏スタイルや演奏において得意なことを教えてください!


石川:演奏スタイルと言うより演奏している時の癖なのですが、口が開いてしまうのでそこは直したいなぁ…と思っているところです(笑)





X:確かに開いていますね!この記事を読んでからご来場いただく方は、石川さんの口を見てしまいそうですね(笑)

FILM BRASS Ⅵで特に熱を入れたい曲はありますか?


石川:ハリーポッターのグロッケンソロを、いかにハリーポッターっぽく怪しい雰囲気を出せるか…。頑張りたいと思います!



X:ハリーポッターといえばあのメロディー!と言うほど印象的なあのフレーズですね!

最後に、次回公演に向けての意気込みをお願いします!


石川:今回から参加させていただきます!やはり映画音楽の良いところは、音楽を聴いてその場面を想像できる、思い出すことができる、という所に魅力があると思います!

個人的な所としては打楽器は映画音楽の中で効果音だったりかなり重要なポジションになってくると思うので、しっかりとバンドを支えられるように頑張りたいと思います!!


X:ありがとうございました!







いかがでしたか?


参加の経緯に少しつけ加えさせていただきますと、前任の北島さんにはもちろん北島さんの良さがありますが、急遽エキストラで参加してくださった石川さんの素晴らしさにメンバー一同感動し、今回から新メンバーとしてお迎えいたしました。


また、管楽器奏者が打楽器を演奏するのは初演に限らず、

Ⅰ 犬飼(Tp)タムタム、Ⅱ 森山(Tp)グロッケン、安久津(Tb)チャイム+太鼓、Ⅲ 本多(Tp)スレイベル、Ⅳ.Ⅴ 犬飼タムタム、

と毎回誰かしらが打楽器を演奏しております。

次回公演でも誰かが打楽器を演奏するかもしれません…!当日のお楽しみに!


なかなか演奏会やSNSだけでは知ることのできない所を記事にしてみました。

ご覧いただいている方との心の距離が少しでも縮んでいたら嬉しいです!

そして是非、5月19日のFILM BRASS Ⅵコンサートにご来場いただき、彼の口…ではなく演奏にご注目いただければと思います!






最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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